1996年2月27日、つまり20年前の今日、
ゲームボーイ用ソフト「ポケットモンスター赤・緑」が発売された。
20年の間にポケモンの数は151匹から720匹に増え、白黒ドットだったゲーム機には3D機能が実装され、ポケモン達はメガシンカを習得して更に進化し、ポケモン映画は次で19作目になる。
初めて遊んだポケモンのゲームは親父がやっていた「ポケットモンスターピカチュウ」。対戦が怖くて同じ町ををただひたすら歩いていた。
アニメ放送が開始されたのはゲーム発売翌年の1997年4月で、多分ボクが初めて見たのは、保育園から帰ってつけたテレビでやっていた第10話「かくれざとのフシギダネ」。まだ放送時間は6時半からだったし、ボクは4歳だった。
勿論その後は毎週視聴し、ポケモンショックも受けた。
(テレビを見るときは部屋を明るくして離れて見てね)
更にその翌年1998年には、初のポケモン映画「ミュウツーの逆襲」が公開され、親父に連れられて友達のたっちゃんと見に行った。
たっちゃんが映画の途中で鼻血を出して大変だった。
2016年冬には新作ポケモンソフト、「ポケットモンスター サン」「ポケットモンスター ムーン」の発売が発表された。
ポケモン達の旅はまだまだ続く。
みんなもポケモンゲットじゃぞ。
にゃ〜んてにゃ、ソーナンス(・土・)。
君たちとの出会いは全部、ちゃんと覚えてる。
傷付け合ったこともあったけど、それはえ〜と、忘れた。
祝・ポケットモンスター20周年。