ツチヤンの生活日記

将来にはのび太くんになりたい24歳 ♂ in 名古屋 (・土・) 。※このツチヤンはフィクションです。

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漫画土 遠浅の部屋 (大橋裕之 作)

 

遠浅の部屋

遠浅の部屋

らすじ
1998年4月、高校を卒業した僕はプロボクサーになりたいといって、実家を離れてこの街にやって来た。
…なんで僕はプロボクサーになるなんて言ってしまったんだろう。しかも俺は今漫画家になりたいと思っている。そんな作者の自叙伝漫画。
 
 
数年前、某何でも本屋さんで作者のコーナーが作られていて、その時に「シティライツ」という漫画を買った。
独特、というか特殊な絵柄とほんのりのほほんした優しい作風に惹かれ、それ以来この作者が気になっていて、今年同店で漫画コーナーを眺めていたらこの作品を見つけた。ピースの又吉直樹さんの推薦文もあって、いいなと思って購入した。(「火花」面白いよね)
 
作中で、作者はアルバイトをしながらボクシングジムに通い、漫画を描くという生活を送る。
結局、終いには実家に戻ってしまうところで話は終わってしまうのだが、その生活の中で、中古ギターを弾いたり、漫画賞を受賞したり、同窓会に行って後悔したり、いちゃつくカップルの隣の部屋で一人オナニーしたり、自転車で海に行こうとして途中でやめたり、電話越しに編集にダメ出しをくらったり、バイトの仕分けできんさんぎんさんの宛名を見つけたり、なんて描写がたまらなく心に染みる。
 
唯一無二の、のほほんした優しさを感じるようなこの絵柄に僕は心底ハマって大ファンなのだ。
さらに作者は愛知県蒲郡市の生まれで、僕と同県である。作中で作者が通っていた名古屋市緑区にある緑ボクシングジムは、調べたら頑張れば自転車で行けないこともない距離にあったことは嬉しい。
 
最近ではWeb漫画サイトトーチwebで連載されている「太郎は水になりたかった」の1巻が発売された。
(トーチwebでは1話他が読める)
 


他にも「音楽と漫画」に収録されている「音楽」というロックバンド漫画が映画化予定であったり、楽しみが続いている。
様々なイベントで、似顔絵屋さんとして出店することもあるようで、いつか直接お会いすることができたらなぁ、と思っている今日この頃であったo(・土・)o。

さらば、このねじれまくった謎の生活。


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