ツチヤンの生活日記

将来にはのび太くんになりたい24歳 ♂ in 名古屋 (・土・) 。※このツチヤンはフィクションです。

自己紹介はこちら

不登校のはなし No.006

夏休みが終わり新学期が始まって全国的に憂鬱な9月が始まる。
休み明けっていうのは本当に辛い。
僕なんか今でも所謂サザエさん症候群を引きずっていて日曜日夕方6時台はフジテレビをみると体調が悪くなってしまう。
どんだけ学校行きたくなかったんだろう。
笑点は平気なんだけれど。

大人はよく子供、学生に対して大人の方が大変とか言うけれど子供は子供なりに大変なんだと僕は思っている。
どんなことにおいても大変さなんて人それぞれでまた絶対的に比べれるもんじゃないから、どっちが楽でどっちが大変とか簡単に白黒つけられるものじゃないと思うんだけれども、みんな安易に大小、優劣、左右とつけたがる。
そうすると例えば学校に行くのが辛くて辛くてしょうがない子に大人はもっと大変なんだ、そんくらい我慢しろなんて簡単に言って追い詰めてしまう。

学校に行きたくない行けないなんて子は根性が足りないか?なんていうと全くそんなことはないと思う。
学校に行きたくない子が無理して毎日登校するのと、学校が大好きな子が毎日登校するのと、単純に考えて前者の子の方が力がいると思う。
なら後者の子は根性があるのか、って考えると根性のあるないなんていうのはまたぜんぜん違う話だ。

日本の子供はほとんど全員が小学校、中学校、その後は高校に通うことになる。
逆に言うと他の受け皿がほとんどない。
だから学校に行けない、行きたくないなんて子供はもう他に行くところがなくなってしまう。
選択肢がほぼ一つしかないのにそこから溢れてしまう子供はレッテルを貼られるなんておかしな話だと思う。
学校に行かないとちゃんとした大人になれない、なんてことは全くなくて、むしろちゃんと学校行ってても変な大人になっている人なんて多分にいる。


当時の僕は学校が嫌だったけと死のうとは思わなかった。
全国的にこんなニュースが流れ、このTweetが10万回以上もリツイートされる社会なんて、とても健全だとは思えない。

普段は「甘えるな」なんて言うくせに何か起こってから「言ってくれればよかったのに」なんて心配面するのも勝手な話だ。
そもそも学校に通うのは勉強をして人生を豊かにするためだ(建前であったとしても)。
なのに学校に通うことで辛い日々を送るなら本末転倒だ。
肉体的にも精神的にも自分を殺す必要は全くない、行きたくないなら学校なんて行かなくていい。
僕はそう思う。

(・土・)ノ


次はそんな僕が通った通信制高校のはなしでも。
不登校を経験された方の著作です。

学校へ行けない僕と9人の先生 (アクションコミックス)

学校へ行けない僕と9人の先生 (アクションコミックス)

新装版 こんな僕でも社長になれた

新装版 こんな僕でも社長になれた